以前作成したご案内のLP(ランディングページ)がいまいちわかりにくいような気がする。
もっとわかりやすく作り変えたい。
そんなご依頼をいただきました。
作成させていただいたのは、日本四季大学校様の「四季薬膳認定講師養成講座」のLPです。
わかりにくい原因①文字が多い
さて・・・・わかりにくい原因はなんなんだろう???
とそのLPを眺めてみました。
そんな時は私は「第三者の目」で。
しかも「お申込みしたい!」という前提の想いを持って眺めます。
確かに‥‥いまいちわかりにくい。
一つ一つ理解するのに、文章をしっかり読み、理解していかなければいけない。
それがだんだん疲れてきてしまう。
例えば・・・・

こんな文章がありました。
なんとなく、言いたいことはわかる。
でも、もっとわかりやすく伝えるためには・・・・「図にした方がよさそう!」
ということで作成させていただいた図がこちら。

ただ、文字のられつより、わかりやすくないですか???
この図、今回のこのご依頼で一番喜んで頂けた図です。
イラスト、写真、文字から視覚的にもわかりやすいので、直感的に理解できるんですよね。
それが、「図」や「イラスト」の効果です。
わかりにくい原因②人の気配がなかった
図や、イラストを足す以外に、お写真も少し増やす作業をさせていただきました。
「人の気配」を追加させていただいたんです。
意外と、ご案内となると、
・どんなことをするのか
・開催に対する想いはどうなのか
・いつどこで開催するのか
そんなことがメインになりがちなんですが、
実は、お申込みする立場とすると、1番みたいところは・・・・
「今までの受講者さんの様子はどうだったの??」
という人の様子。
なので、講座の様子や、お客様のお声、認定講師さんのお写真を追加させていただきました。
必要なのは第三者の目
意外と、自分のことは自分ではよくわからないんです。
というのも、講座の内容も、専門用語も全部理解できているから。
お客様にとってはわからないことが、自分ではわからないです。
だからこそ、必要なのが「第三者の目」だったりします。
ご案内のLP(ランディングぺージ)を作っているけれどいまいちお申込みに繋がらない。
そんな方は、是非一度ご相談ください。
リニューアルするということもひつようになってくるかもしれませんよ。
コメントを残す